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Team磯太郎:村上誠

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Makoto Murakami

Catch in 釣果・写真

2011年8月13 ~ 14日 ・ 上甑島 ・ 松島釣行記Ⅰ
 
今回は、山本釣具センターの本田様のご紹介で鹿児島県串木野市から出港する蝶栄丸さんで上甑島、里の沖に浮かぶ松島へ釣行しました。
お盆休み中で、船釣り客も多いとの事と渋滞が見込まれてため、何時もより2時間早めに出発し高速道路を鹿児島市経由で、串木野港を目指しました。
この日の天候は、夜半過ぎから雨で波は、1m~1.5mの予報が出ていました。
午後4時、夜焚き客 2組(12名)と磯釣り客 2組(3名)を乗せ、串木野港を出港し 5時半頃、風裏の松島へ瀬上りしました。
一年ぶりで、準備に手間取り夕まずめのゴールデンタイムを釣りそこなってしまった。
日が落ち暫くすると、下げ潮が激流化して潮止まり迄、殆んど釣りになりませんでした。
その激流の中フカセ釣りで、クロ用巻き餌を打ちながらキビナゴを餌に、当って来るのはイズスミばかりでした。
その間、北野氏は流れの緩いポイントでアカハタをゲットされていました。
北野氏の話では、日没直後から何度か大物がヒットしたが食い込みが浅く、鈎外れが続きようやく
上がって来た一本とのことでした。
私も激流釣りを諦め、瀬脇の緩い流れへ仕掛けを投入したところ、マツカサが入れ食いとなった。
煮付が美味しい魚なので、激流が緩むまでマツカサを釣る事にしました。
午前3時過ぎようやく潮が、緩んできたので本命狙いでカゴ釣りを始めた。
こちらも何度も当りがあるものの、釣果に繋がらない?
空が白み始めたころカゴ仕掛けに、待望の獲物が掛かったが手ごたえが弱い?しかし、上がって来たのは、本命のシブ鯛(白点)ではなく同類のシブ鯛(黒点)だった。
その後、ライントラブルと納竿までの時間を考え釣り方をまた、フカセへ戻した。
足元の瀬際の駆けあがりへ仕掛けを投入すると、一発目にオジサンが掛かりました。
2投目は、数メートル流したところで一瞬にして浮きが水面から消えた!来た!今度はなかなかの手ごたえがあったが、上がってきたのはまたシブ鯛(黒点)だった。
その後、当りも無く納竿時間を迎えてしまいました。
今回は、これまでに無い気象条件下の厳しい釣りとなりました。
下げ潮の激流と夜中からの大雨と強風が、重なり竿が出せない状況が続いた。
次回は、天気が良い事を祈りながら帰宅しました。
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今回の2人の釣果
シブ鯛(黒点) 45cm を 2匹 ・ イズスミ 35~45cm を 7匹 ・ オジサン 40cm を1匹
マツカサ 15~23cm を 16匹 ・ アカハタ 35cm を 1匹
 

今回は、蝶栄丸さんと松島の写真を撮影できませんでしたので、お詫びにイズスミのおろし(開き)方をご説明いたします。

私は、料理人ではありませんから全て、独学で学びました。

素人ですから食べられれば良いので大雑把な方法ですみませんが、ご参考にされてください。
 左のフラッシュでは、
『 イズスミ 』おろしの手順を紹介しています。


 静止画像及び、解説は
下の欄をご覧ください。
私の出刃包丁は、熊本市川尻町の 『 松本刃物店 』 製の両刃を長年愛用しています。

『 松本刃物店 』 電話 096-357-9493

購入したのは、20年以上前で、5000円ぐらいだったと思います。

刃の部分は、砥ぎ過ぎてかなり小さくなった。もう時期、鋼が無くなりそうです。
izusumi-001   釣りをされる方なら一度は、魚をおろされたことがあると存じます。

  私の家では漁に行った者が、責任を持って調理の下ごしらえを行うと云う決めごとがあります。

  そこで私は、家に帰ってからの魚の内臓出しを行わなくて良いように、全て磯の上で出して持ち帰ります。(もちろん、内臓はトンビにやって残りは海に戻してきます)

  魚によっては、頭は食べないのでこれも切り落とします。

  時間の余裕があれば、鱗も取って帰ります。

  前置きは、ここまでにして先へ進みます。

  今回、調理するイズスミは鱗がとても取辛い魚なので、私は無理に取りません。

  まな板の上に、右頭で背中を自分の方を向けて乗せます。

(私は、この方がおろし易いからです)

 次に背骨に沿って包丁を入れて背骨と身の部分を切り分けて行きます。

  途中、背びれと腹びれの脇から包丁を入れておくと作業がスムーズに進みます。
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izusumi-003   さらに包丁を背骨に、沿って尾の方へと切り進めて行きます。


  尾の付け根から包丁の刃先を出して、2枚開きができ上がります。


  次は、また右頭で今度は腹側を自分方に魚を向けて、先程と同じ要領で背骨沿いに、残り片面を開きます。


  私が、頭を食べる魚とは、真鯛やブリなどの大型魚のことを指します。
(煮付や吸い物に使用できるものを言います) 


  頭を残してきた魚の場合のおろし方も少しご紹介いたします。


  私はまず、魚の頭を自分の方に向け、背中を左にして、まな板に乗せます。


  次に、胸びれの後ろから包丁を入れ、エラ蓋の縁より1cmほど後に包丁を入れエラ蓋沿いに背中側へと切り進めて行きます。


  終わったら魚の向きを変え(右背中)同じ要領で切り進めて行きます。


  最後に頭の付け根で背骨を切断します。 


  あとは、写真の要領で魚を3枚におろし(開い)て行きます。


  背骨を煮付や吸い物に使用する場合は、大雑把におろし(開い)ても、なんら問題ありません。


  失礼な話しですが、初心者の方が、良い場合もありますので、頑張ってください。
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izusumi-005
izusumi-006   今度は、先程3枚におろし(開い)た身から肋骨と内臓周りの皮を以下の手順で取り除きます。



(写真右下の白黒の部分が、内臓を取り巻く肋骨と皮です)




izusumi-007   左半身の場合、頭側
を自分の方に向けて、まな板の上に乗せます。



(自分のやり易い向きで
作業を進めてください)
izusumi-008   片身の中央側から肋骨に、沿って包丁の刃が骨に、当っていることを確認しながら肋骨と皮を取り除いて行きます。
izusumi-009   反対側の身も同じような要領で、処理を行ってください。





  真っ白に見えるのは、
大量の脂肪です。


izusumi-010   この部位を煮付や 吸い物に、入れると大変美味しくいただけ
ます。
izusumi-011   ここからは、身と外側 の皮と鱗を同時に取り除
きます。


  まず、作業を容易に行
うため、尾の身を少し皮
から剥ぎ取ります。


(この身は、さしみとして
食します)
izusumi-012   肋骨の部位を取り除いた要領を使って、今度は皮目に包丁の刃を当てながら皮と身を剥がして行きます。

  この時、注意することがらが、3つあります。

1.包丁の角度です。

  私は、30~45度で作業を行います。

2.包丁の刃先を細かく動かすことです。

3.包丁を押す力です。

  力を入れ過ぎると皮が切れてしまいます。
izusumi-014   皮を左手でしっかり、
押えながら包丁の刃先
を頭の方へと、押し進め
て行きます。


 刃先を前後に揺すると
剥がし易くなります。


※ 刃先を皮へ押し付け
過ぎると皮が切れてしま
します。
izusuki-015   同じ要領で、皮を左手
でしっかり、押えながら
包丁の刃先を頭の方へ
と、押し進めて行きます。


※ 皮と刃先の角度も
大切です。

 鋭角だと身に、刃先が
食い込みます。

 鈍角だと皮に、刃先が
食い込みます。
izusumi-016   最後まで気を抜かず
同じ要領で、皮を左手で
しっかり、押えながら 包丁の刃先を頭の方へ
と、押し進めて行きます。
izusumi-016  みごとに、身から皮が
剝がれました。
izusumi-017   反対側も同じ要領で、
作業を進めてください。
izusumi-018   皮目を裏返すと、ご覧の通り鱗も皮と一緒に綺麗に、取り除くことができました。


  慣れてくると7匹程度であれば、一時間弱でおろし(開き)終わります。


  さて、鱗が容易に取れる魚の場合は、どうするのか少し説明させていただきます。


  魚の種類にもよりますが、サバのように鱗が無い魚もいます。

izusumi-019   サバの場合は、表面の薄皮を剥がして食します。


  その他の魚は、3枚おろし・肋骨と内臓の皮を取るまでの工程は、同じです。


  イズスミの場合は、包丁を細かく動かしますが、こちらは逆に包丁の刃を皮の上に固定して、皮の方を手間へに、引っぱりなが左右に動かしながら皮を剥ぎ取ります。

  また何時の日か、ご紹介したいと思います。
 
私は、Team磯太郎の中では一番の魚好きです。( 自称 )

 普通の釣り人が、持ち帰らない魚も喜んで持ち帰り調理して食します。

 また、魚はペットの草ガメとスッポンの餌にもなります。

 しかし、私が持ち帰らない魚もいます。( 毒のあるフグと一の字と知らない魚です )

 毒があっても美味しい魚もいます。( バリやゴンズイです )

 皆さんは一の字をご存じですか、三の字の親戚ですがあれは不味かった!
 二度と口に入れたくない魚です。

 その他、金魚( ネンブツ鯛やアブッテカモ等 )も持ち帰り、カメ達と分け合って食します。

 あっ!忘れるところでした。イズスミの食し方を一席。

 1.お刺身 2.パン粉を着けて天ぷら( 絶品ですよ! ) 3.焼き物 4.煮付

 我が家では、クロより人気があります。
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上の写真は、今回お世話になった蝶栄丸( CHOEI MARU )さんです。

〒896-0053 鹿児島県いちき串木野市下名6783-3

TEL 0996-33-1169 FAX 0996-33-1236

携帯電話 090-3884-3832

蝶栄丸・定員40人

船長は、石原 郎次 さんです。

出航地は、いちき串木野市の串木野新港です。

夜釣りの料金は、11,000円でした。

上甑島の里に民宿:石原荘を運営中 TEL 09969-3-2168
 私が生まれて初めて、上甑島・双子島の離れ(瀬)へ釣行した際、お世話になったのが蝶栄丸さんでした。(平成3年の5月ですので、丁度20年前になります)

 その時、口太グレが大漁で甑島通いが病みつきになってしまいました。

 またその時釣り上げた、最大のクロのサイズを越えるのに10年以上掛かってしまいました。
 甑島の周囲には、まだまだ記録級の大物が潜んでいます。

 読者の皆様も是非、釣行されてみては如何でしょうか。
 
Team磯太郎:村上誠 

リンク集 (順不同)

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