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Team磯太郎:村上誠

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Makoto Murakami

Catch in Wakame 収穫 ・ 写真

2012年 2月 8日 わかめ刈り ・ 乾燥わかめ編Ⅰ
 
恒例の『 ワカメ刈り 』に天草へ行ってきました。

わかめは、常時海水に浸かる深い海底に自生しています。

普段の干潮時の潮位では、自生地の海底まで一般人は行くことができません。

仮に浅い所に生えていてもすぐに、人に刈られてしまいます。

極寒期の未明時に、干潮を迎えるこの季節が最大の収穫期と云えます。

わかめは、5月を過ぎると流れてしまいます。
今回は、ワカメの下処理法をご紹介いたします。( 乾燥わかめを造ります )

1.さしみ( サラダ ) 2.吸い物( 味噌汁含む )具材にします。 
 
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(001)今日の収穫は、50L・40Lのクーラーに山盛り2杯と45Lのバッカン1杯と井島さんから貰った24Lのクーラー1杯分でした。
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(002)収穫の9割です。残り1割は、すでに茹での作業に入っています。
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(003)袋の大きさを示すために、ヤクルトもどきを乗せました。
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(004)袋の中にはぎっしり、わかめが詰まっています。
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(005)今年最大の茎です。 茎の幅が、4cm程ありました。

昨日の海は大時化だったお陰で、わかめは泥だらけでした。

流水を掛けながら、手の平でなぜながらザット洗いました。

ザルに上げ、水を切ります。
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(006)水を切りようのザルからボールに移して台所へ運びます。
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(007)台所では、鍋にお湯を沸かしています。

隣には、鍋にお湯を沸かして継ぎ足ししたり3回に1度は鍋のお湯を入れ替えます。
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(008)水洗いが済んだ、わかめを台所へ運んできました。
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(009)お湯が湧いたらわかめを根っこ(茎)の方から鍋に入れて行きます。
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(010)わかめを鍋に入れたら箸で、お湯の中へ沈めます。
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(011)わかめに熱が通ると次第に、茶色から鮮やかなグリーンに色が変わってきます。
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(012)完全に、火が通ると全体がグリーンに変わります。(投入から約1分で)
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(013)茹で過ぎるとまた色が戻ってしまうため、わかめをお湯から引き揚げ冷水で一気に冷やし色止めを行います。

冷やすと同時に、泥や他の海藻などを取り除きます。

小さなエビやタツノオトシゴみたいなものもが、沢山着いています。
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(014)冷却作業と同時に、再度汚れを洗い流します。
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(015)わかめが冷えたらザルに上げ、水気を切ります。
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(016)わかめを屋外に運び、再度水気を切ります。
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(017)わかめが次から次へと、茹で上がってきます。
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(018)台所だけでは、お湯が足りないためストーブと簡易コンロで、お湯を沸かします。

茹で汁が、ドロドロになったり汚れてきたら新しいお湯と入れ替え、湯がき作業を進めて行きます。
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(019)時間を空けずに、わかめを茹で続けます。
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(020)屋外のザルが一杯になって行きます。
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(021)庭にならべたカゴに乗せ、更に水気を切って行きます。
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(022)カゴには、落下防止にネットを敷き込んでいます。
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(023)カゴはできるだけ、風通しの良い場所に置きます。
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(024)茹であがった、わかめの茎を長さ3cm程に包丁でカットして、サラダとして私が食します。
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(025)この茎は、両親が味噌漬のするために切断したものです。
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(026)今年は過去最大の大漁だったため、手持ちの干しカゴが足りないため釣具のポイントから、干しカゴを5個購入しました。( 3段式・980円でした )
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(027)干しカゴに、わかめを並べ吊るします。
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(028)わかめ刈りに使用した道具を洗浄します。( 草スキーボード )
水際から草スキーボートに、わかめを乗せて海岸を引いて来ると楽に運べます。
水を吸った状態のワカメは、とっても重いのです。 抱えて来ると腰を痛めます。

写真の長鎌は、鎌とパイプを接続し滑り止めを取り付け、自作しました。

○ 鎌(SUS製)を植木市に行って購入。
○ アルミパイプ(φ25・アルマイト加工品)をホームセンターから購入。
○ 滑り止の熱収縮チューブ(φ30)を釣具屋から購入。

掛かった費用は、鎌1000円・ALパイプ480円・熱収縮チューブ380円で、合計金額:1860円です。
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(029)洗いものも干し上げます。
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(030)中央の収穫用ネットも昨年2枚・今年3枚、自作しました。

ホームセンターサンコーから4mm角のナイロンネット、1m×1m=100円×4m=400円とクレモナロープφ6×5m=360円の他ナイロン紐100m=480円で合計費用は、1240円です。
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(031)クーラーも洗浄して乾燥させます。
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(032)陽があれば、天日干しが一番です。物干し竿にわかめを吊るします。
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(033)陽があるうちに、どんどん吊るす。
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(034)陽があるうちに、どんどん吊るす。
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(035)陽があるうちに、どんどん吊るす。
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(036)陽がある内に、庭に広げてどんどん吊るす。
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(037)家の中では、親父がストーブを利用して乾燥を手伝ってくれています。
干し始めて8時間ほどたった状態です。
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(038)部屋の湿度が高いのかなかなか、乾きません。
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(039)翌朝7時からまたストーブで、乾かし始めて3時間後の状態です。
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(040)葉の部分は乾いてきましたが、茎の部分はまだまだ水分を含んでいます。

後は天候が回復すれば、天日干しで仕上げます。

晴天が2日続けば、日夜干しでカリカリに乾燥できるのですが、今年は天気が悪い!

わかめ刈りが可能な日は、年内の数ヶ月の3~4日しかありません。( 干潮 )

▽ 2月 7日AM 2:37 潮位 -2cm   △ 2月 8日AM 3:18 潮位 -15cm
◎ 2月 9日AM 3:56 潮位 -22cm  △ 2月10日AM 4:32 潮位 -19cm
△ 2月11日AM 5:07 潮位 -3cm   

▽ 3月 8日AM 2:55 潮位 -1cm   ▽ 3月 9日AM 3:35 潮位 -7cm
▽ 3月10日AM 4:13 潮位 -1cm

△ 4月 7日PM 15:11 潮位 -11cm  ◎ 4月 8日PM 16:09 潮位 -21cm
△ 4月 9日PM 16:49 潮位 -18cm  △ 4月10日PM 17:29 潮位 -3cm

△ 5月 6日PM 15:07 潮位 -15cm  ◎ 5月 7日PM 15:52 潮位 -21cm
△ 5月 8日PM 16:35 潮位 -15cm

わかめは、5月を過ぎると根や葉が腐り流れてしまいます。

記号の見方 ▽まぁまぁかな △良いかも ◎最高です

※ 所により、漁協の管理海域があるので収穫には注意が必要です。

※ 海は突然深くなっている所がありますので、長靴で入れる範囲以上に沖へ入らないでください。

※ 海岸や岩礁地帯には、苔状のものが沢山生えていて大変滑りやすいので、歩く際は十分注意して移動してください。( 私は、今回2回転倒しました・笑!)

貝堀日は、上記日の2~3日前からが最適です。

※ わかめは、海藻でほとんど栄養がないので毎日、1日3食でもOKです。

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水洗い。 茹で。
wakame-T003 wakame-T004
左は生・右は茹でた状態。 茹でた後、干した状態。
wakame-T005 wakame-T006
干しカゴを釣り具のポイントから購入してきましたが、入れ口に2種あることを家に帰ってから
初めてしりました。

知ってたら断然、左側の方が使い勝手が良い。( 980円 )
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熊本市JA主催の植木市で、上のステンレス( SUS316 )製の鎌を購入しました。

見た感じで、柄の直径をφ24とみた。

(過去の仕事柄、見た目はミリ単位・手で触ればミクロン単位で大きさが識別できます)
   

< わかめ刈り ・ ワカメの茎編 >

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(001) 収穫してきた、ワカメの茎を適当な長さに切り分けます。( 5cm程 )

水道水で、丁寧に洗います。( 泥などが、付着しています )

※洗剤は、使用しないこと! 洗剤を食したいなら別ですが、絶対にお勧めできません!
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(002) 鍋にお湯を沸かします。

沸騰させる必要は、御座いません。
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(003) 下処理の済んだ、ワカメの芽をお湯の中へ投入します。

投入の際、火傷には十分注意して静かに投入してください。
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(004) ワカメの芽をお湯に投入すると、周りから褐色から緑色に色が変化してきます。
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(005) ワカメの芽の全体が、鮮やかな緑色に染まりました。

茹で時間は、おおよそ1分ほど。目測で色が変わればOKです。
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(006) ザルで、お湯を切ります。
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(007) ザルに入れたまま、流水で冷却しながら再度洗います。
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(008) 冷却と洗浄が、済んだらザルで水気を切ります。

お皿に盛り付け、刺身(サラダ)として食します。

ワカメの芽には、塩分が含まれていますので減塩が必要な方は、何も調味料を使用せずにお召し上がりください。 けっこう塩気が残っているので、要注意です。
 
次回は、何が獲れるかな。
modoru_siro tugihe_siro

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